白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
これは、令和元年台風19号で被災した大鷹沢地区のため池の県営災害復旧事業に併せて、再度災害防止のため、余水吐きの断面拡大や緊急放流孔の新設を実施するものです。 次に、42、43ページをお開き願います。 8款土木費4項都市計画費2目公園費12節委託料に395万円、14節工事請負費に3,635万円を計上しております。
これは、令和元年台風19号で被災した大鷹沢地区のため池の県営災害復旧事業に併せて、再度災害防止のため、余水吐きの断面拡大や緊急放流孔の新設を実施するものです。 次に、42、43ページをお開き願います。 8款土木費4項都市計画費2目公園費12節委託料に395万円、14節工事請負費に3,635万円を計上しております。
その他決壊した大鷹沢のため池3カ所につきましては、県営災害復旧事業での復旧となります。 復旧の見通しにつきましては、現在、詳細測量設計を行い、令和2年度の工事発注に向けて手続を進めておりますが、まず測量設計に時間を要すること、被災箇所が例えば農地に隣接している場合など、作付後の工事が困難なこと、仮設道路の用地交渉に時間を要することなど、令和2年度中の復旧が難しい箇所も出てくると思われます。
災害復旧費につきましては、農業用施設災害復旧費には除塩、農地復旧事業などに係る県営災害復旧事業負担金を計上、上水道施設災害復旧費では石巻地方広域水道企業団が実施する施設災害復旧事業に係る本年度負担見込額の変更に伴い減額いたしております。 次に、議案第45号 平成25年度東松島市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)について、提案理由のご説明を申し上げます。
初めに、持続可能な農林業の再生についてでありますが、被災した農家の早期営農再開に向け、引き続き、県営災害復旧事業や被災農家経営再開支援事業等を実施するとともに、最知、大谷、田の沢及び杉ノ下の4地区において農山漁村地域復興基盤総合整備事業を活用し、災害復旧事業とあわせた圃場整備事業に取り組んでまいります。
ただし、県営災害復旧事業対象地区外となっている農地もありますので、これについては農業者の意見を聞きながら、市の単独事業として行っているところであります。
初めに、持続可能な農林業の再生については、被災した農家の早期営農再開に向け、引き続き県営災害復旧事業、被災農家経営再開支援事業などを実施するとともに、最知地区や大谷地区などの被災農地については、農山漁村地域復興基盤総合整備事業を活用し、災害復旧事業とあわせた圃場整備事業の実施に向け、取り組んでまいります。 次に、日本一活気あふれる水産都市の実現についてであります。
まず、持続可能な農林業の再生についてでありますが、被災した農家の早期営農再開に向け、県営災害復旧事業や除塩事業、被災農家経営再開支援事業等を活用し、平成23年度から平成25年度までの3年間で、農地521ヘクタール、用排水路、農道などの農業用施設117件を整備し、平成24年度から順次作付できるよう生産基盤の復旧を図ってまいります。 次に、日本一活気あふれる水産都市の実現についてであります。
しかしながら、激甚災害指定につきましては、国の要件が養殖漁業施設に限定され、本市は規模等の要件を満たさず、指定されなかったところでございますが、潜ケ浦水道につきましては県営災害復旧事業としての申請を行うことになり、去る6月3日から4日にかけての国の災害査定官による現地査定が行われ、復旧事業の規模等について正式に決定されたところでございます。